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見えるのは「文字」だけ


最近は、現実世界の友人が減っていく一方。
時代の流れにより、ネットの友人が増えつつあります。

 

顔や本名、住所等、何一つ知らないけれど・・・。
彼らを友達と呼び、仲良く話すのは、とても楽しいです。


勿論、礼儀や話し方には気を付け。
ネットだからといって、失礼の無いよう心がけております。


この、"見えないからこそ、気を遣って話す"
それは、時として色々な錯覚を起すようです。


嬉しい一言では、
「学生かと思ってた」
実際に会って話したら、絶対に言われないのに・・・。
ネットだからこそ、話し方で誤魔化せますよね。
ああ、学生だったのは、一体いつのこと?
というくらい昔(?)なので、何となく嬉しかったです。


困惑したのは、これ。
「男だよね?」
どこをどう捉えたら、男性に感じるのでしょう?
すっかり男だと思われていたので、オロオロしてしまいました。
他にも「性別が分からない」とも言われるので・・・。
私の話し方は、男女どちらにも思えるのでしょう。


まぁ、話し方一つで、色々楽しめるのもネットの良いところです。
今後は、より一層気を付けて会話をしていきたいと思います。


   M.~n

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