GWを利用して、秋田県(念願の)「乳頭温泉郷」へ行ってきました。
乳頭温泉郷とは、十和田・八幡平国立公園 乳頭山嶺に点在する七湯のことを言い、
東北地方を(日本を)代表する人気の温泉地です。
乳頭温泉郷とは、十和田・八幡平国立公園 乳頭山嶺に点在する七湯のことを言い、
東北地方を(日本を)代表する人気の温泉地です。
当初、七湯全てを巡ることも考えましたが、ゆっくり・のんびり・まったりするため(激疲れの為)、
今回は4湯に的を絞り温泉巡りを楽しんできました。
(基本的に温泉の写真撮影はNGのため、↓ 写真はHPから借用しました)
1湯目 -鶴の湯-
TV・雑誌などの露出も多く、乳頭温泉といえば、外せない"看板的存在"の名物混浴露天風呂。
白濁した硫黄泉は足元湧出の極上湯!
(足元湧出の温泉はかなりレアです!)
空いてる時期に、また行きたい温泉の一つです。
2湯目 -蟹場温泉-
30人規模の大きな湯船に7~8人しか人がおらず、今回入った温泉の中で一番人が少なく落ち着いた雰囲気の温泉。
隣を流れている川のせせらぎも心地良かったが、風呂の深さが気に入らず(私の身体には合わず)
長湯はできなかった。
3湯目 -黒湯温泉-
七湯の中で最奥に位置する温泉。
東北の秘湯をナメてた訳ではないが、かなり残雪が多くサンダルで行ったことを後悔。
濃い目の硫黄泉で、泉質的にはこの旅一番のお気に入り! "秘湯感"も抜群だった。
4湯目 -妙乃湯-
女性ウケしそうな小奇麗な宿。
その分"秘湯感"は少し薄れる。
露天風呂は源泉の異なる2つの湯船が並んでいる。
とても素敵な湯だったため、次に行く予定の温泉を取り止めたほど。
以上4湯に入ってきました。
*よく聞かれるので言っておきますが、4湯とも混浴。当然全てにたくさんの女性の方が入浴されてました。
因みに"蟹場温泉"では珍しく(とても素敵な)単独女性の方もいらっしゃいました。
今回、私の自宅から乳頭温泉郷まで約570Kmの距離を約7時間半かけて車で移動。
(車での最高移動距離を樹立)
GWということでしたが大きな渋滞に巻き込まれることもなく(高速のSA・PAは停めるのに辟易)、往復を一人で運転しきったことが自信になったので、次の機会には青森まで足を伸ばしてみたいと思います。
(♨温泉ソムリエ)まる