京橋紙業株式会社 第5回 2020年までにオレたちができること

京橋紙業株式会社 第5回 2020年までにオレたちができること



2014年6月4日(水) 当社会議室


営業部H男:社歴25年

総務部 I 子:社歴19年

業務部Y子:社歴6年

営業部Y男:社歴1年


カンパーイ!

H男:Yちゃん、料理教室通ってるって噂だけどホント?

Y子:そうなんです。ハハハ。通ってるんです。ハハハ。

Y男:たこ焼きなんかも勉強してるんですか?

Y子:わけねーだろ!(喝)

I子:いいね、そのボケ具合とツッコミ。ところでHさんの社歴ってタイムカード見ると上から三番目だよね。えらいというかすごいね。

H男:だって25年だもの。自称「永遠の青年」がいつまで通用するか女子社員に聞いてみよーっと。

Y子:あたしHさんなら許容範囲ですけどーみたいな。ハハハハ。

Y男:まじすか。僕はYさんと同年代だし社内恋愛だってあってもいいかと・・・・

Y子:ねーよ!(喝)

H男:昔は仕入先と合コンしたり、社内でも男女仲良くDISCO行ったりしたもんだ。今では家庭持ちになったので小遣い範囲で飲める「立ち飲み」だよね。ほぼ毎日行ってる。アル中かしら?

Y子:あたしはお酒一切飲めません。だけれど酔っぱらいのバカ話きいているのは好き。業務部では年に何回かコミュニケーション取ってますよ。だから2020年にはオジサン達とお酒飲めるようになりたいわ。

H男:いいね!付き合うぜー。えへえへえへへ。

I子:バカ、H、ダメ。私が飲み方教えてからよ。

H男:さて、ところでみんなの経歴教えてよ。

I子:あたしは4社目よ!でもこの会社が一番長くて19年だわさ。

Y男:ボク3社目。前の会社は大手で良いところと悪いところがあった。

Y子:??それで??

Y男:くびになりました。(笑)

Y子:私は1社目です。

H男:オレも1社目なので他を知らない。今この会社がいいのか悪いのか正直わからない。業界内では良いと言われているけれど、だんだん他社の状況を知るようになってありえない会社に居るなって実感してるよ。

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H男:さて、話は変わるけれど社内で移動するとしたらどの部署行きたいか教えてよ。

I子:私は業務部に行きたいな。それと売ることに関してはこう見えても自信があるのよ。だから営業やってもいいかなと。

H男:いいね!売って売って。

Y子:私はようやく業務部になれたので今のポジションでもっともっと勉強したいです。色々なお客様とお話ししてわからないことがあると悔しいです。だから全般に知識を増やしお客様に即答したいんです。

H男:それはいい事だ。社内の勉強会をやるか!内勤の人たちがそういう意識を持ってくれているのは営業としては心強いね。俺が講師してやる。ムフムフッ。

I子:現在、ショールームに来るお客様は結構いて、私ももっと紙全般の知識があればそういうお客様にバンバン紙売って見せるわ。だから教育は大事、Hさん!

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Y男:じゃあここらでお決まりの一気いきまーす!

I子:なんで今!?

Y子:じゃああたしはリポビターンデー!!

I子:なんでこれ!?

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H男:・・・・・これから会社を担っていく若者だから、ここはこのノリに任せようっと。

I子:私も呑むしかないみたいね。ホッピー中おかわり―!!グビングビーン

H男:ところでさー(酔)将来何になりたい?

Y男:ボクは課長です。

I子:女社長よ。Y男、そのくらい言いなさい!

Y子:私は部長、Y男より上で。そして社内の様々な意見を上手に吸い上げていけるような上司になりたい。いろいろなベクトルをまとめるっていう事。

H男:オレは社内のコミュニケーションをもっともっととれるような、かっこいいと言われる社長になってやるぜ。

Y子:キャーッ、かっこいい!結婚してください。(嘘)

I子:私もーHさん(嘘)

H男:嘘かい!コンプライアンス違反ー。

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H男:この夏、久しぶりに「KSナイト」というディスコチックなパーティーやろうぜ!

I子:私は音楽より酒かな。

Y子:私は音楽大好き。「嵐」かけてください。(笑)

H男:ディスコで嵐かー・・・。まいっかー

Y男:いずれにせよ皆さんで盛り上がりましょう!僕のダンスイング見せますから。

全員:了解―っと。





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