紙んぐあうとvol1


  • 東京洋紙協同組合は、組合ブランド品の新製品『アラモード』を4月1日から発売開始した。高級印刷用紙を謳う非塗工、ラフ肌の白系ファンシーペーパーで、リリースには想定用途としてパンフレットやカタログ、リーフレット、カレンダー、書籍などを挙げている。北越紀州製紙・長岡工場の生産。

    色展開は「ホワイト」と「ナチュラル」の2色。4連量の四六判と菊判のTYを揃えている。最も厚い規格の四六判はT目のみだが、四六判にTY目の選択肢があるのは注目点だ。

    この『アラモード』の対抗品は『アラベール』と思われる。し かし目視での比較では色の設定が微妙に異なる。具体的には、『アラモード』の「ホワイト」は『アラベール』の「スノーホワイト」に近く、『アラモード』の「ナチュラル」は『アラベール』の「ホワイト」に近い。初めて採用を検討する際には、ぜひ実物 を見て見極めていただきたい。

    また、先発している『アラベール』との大きな違いとして、価格

  • 設定がある。ファンシーペーパーの中では使いやすい価格帯の『アラベール』白系統よりも、約1割強のコストダウンが見込まれている。ただし『アラモード』は包、連と同時に購入する端数について、端数価格が適用されるとのこと。

    同組合品の先行銘柄『サンルーマー』も『アラモード』と同じ特徴を持つファンシーペーパーで、北越紀州製紙・新潟工場で生産している。『サンルーマー』よりも『アラモード』の方がより使いやすい価格設定となっているが、『サンルーマー』は今のところ継続生産・販売するとのこと