紙んぐあうとvol8


8月25日夕方、北越紀州販売と三菱製紙販売が、経営統合の実現に向けて検討を開始することに関し、基本合意書を締結したと発表した。統合理由は、流通販売面での競争力強化を図り顧客満足度の更なる向上を目指すためとしている。

この基本合意書によると、統合の時期は2015年4月1日、存続会社は三菱製紙販売とし、北越紀州販売が消滅会社となるという。ただし、公正取引委員会への届け出や各種許認可、協議の不調などの理由で、時期の延期、合意内容や合意そのものの見直しもありうる。

この協議は対等の精神に基づき進められるとしたうえで、新会社は北越紀州製紙と三菱製紙が共同支配、代表取締役は両社が交互に指名するとしている。初代は三菱製紙が指名する予定。本社所在地は三菱製紙販売で登記し、経営統合比率や屋号などは現時点では未定という。