酸素をはじめ、気体をほとんど通しません。
多層+特殊PE樹脂層が決め手!
包装材料自体から異臭となる物質が溶け出す一般のプラスチック素材ではガスを完全にバリアできません。
におい成分を外部に漏らさないためには、酸素・ガスなどの気体を通さないプラスチック素材を使用する必要があります。
① バリア性のある樹脂材料を使用する。
② 2枚以上のフィルムをラミネートしてバリアフィルムに改質する。
※ガスバリア性の良好な材料が特殊PE樹脂層です。
ガスバリア性と熱溶融成形性を合わせ持つ結晶性ポリマーです。
酸素をはじめ、
気体をほとんど通しません。
商品の香りを保持し
嫌な臭いを寄せ付けません。
油類、有機溶剤を含む
薬品類の汚れ防止や包装に適しています。
※ デオドバッグは特殊 PE 樹脂を使用しています
酸素バリア性能は、酸素透過速度を数値化して表す。一般的に24時間に1㎡を透過する酸素の量として表します。
※ 酸素透過速度が遅い= 酸素透過量が少ない= 酸素バリア性が良好。
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