本展示は…

日本文学振興会主催　芥川龍之介賞　候補作の

書籍の用紙を独自に調査、紙のトレンドを探ることをテーマとしています。

先日、安堂ホセさんの「DTOPIA」と鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」が

第172回 芥川賞授賞作に決定しました！おめでとうございます🎊

受賞作はもちろんのこと魅力的な他候補先もすべて展示しております！

今回も誠に僭越ながら…

紙屋さん視点の(勝手に)紙評論を書かせていただきました。

どの作品も味わい深い構成で非常におもしろいです。

ぜひ実際の書籍を手に取り

紙そのもの、そして本の良さを感じていただければと思います📚📖

先日まで行っていた直木賞展示もミニVerにて展示予定です！

展示　「第172回 直木賞候補作から紙を見る」

会期　2025/3/3(月)～3/31(月)

　　　　9:00 ～17:00 土日祝　休館

会場:　京橋紙業１階

         KYOBASHI PAPER SHOWROOM

◆事前登録や予約などのご必要はございません。

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