先日、とあるイベントに出かけてきました。
それは今年で第6回目を数えるイベント。
場所は『蚊に注意』の案内もある神宮外苑の一角。
訪問したのは2日目、土曜日の午後。
空いていると思いきや、時間が経つにつれてどんどん来場者は増えていきます。
展示している人と、来場者の熱気がすごくて「熱量の塊」のような会場。
今回出向いたのは「THE TOKYO ART BOOKFAIR 2014」。
アート系の出版社さん、アーティスト、ジンメイカー...
「アートブックとアートブックを愛する人が集う3日間」です。
そもそも。「ジンメイカー」ってなんだろう。
「ZINE」ってなんのことだろう。
恥ずかしながら、そこからでした。
たまたまTwitterでリツイートされてきた記事がこのフェアのもの。
何やら面白そうと興味本位での参加です。
会場の熱気にびっくり。そして、楽しい。
調べてみたら、
「ZINE」は小部数の非営利的な出版物を指すことが多いようで、元々は英語。
「ジンメイカー」はそれをつくっている人、ということらしいです。
自分の理解がどうも浅い気もしますが、会場で見たところそう遠くはないと感じています。
アート系の出版物と並んで、加工のプロが出展・直接お話を伺えるのも
想像以上にワクワクでした。
会場でつい買ってしまったものたちです。
衝動買いしたもの、その2
パチカを使ったカード。少なくても3回は押しています。すごい。
「かみくじ」で当たった封筒。素材は不明だけど、ものすごく丈夫。
来年の開催が今から楽しみです
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