会社のマラソン部で江東区シーサイドマラソンに参加して来ました。

メンバーは、マラソン部部長の久世、副部長の石毛、小栗山、菊池、白井です。

久世、石毛はハーフマラソン、若手3人は10kmマラソンです。
「マラソン」という単語はフルマラソンだけだ！というツッコミは無しで。

雨の予報でしたが、なんとか持ち堪え、曇り空の中の開催でした。

最近のマラソン大会はすごいですね。
WEBエントリー、送付されるICタグ付きゼッケン、当日はこれと言った手続き無くレース参加。
タイムまで計測されます。（完走すれば、ですが。）

ズル休みなくみんな集合し、各自準備体操。

その後、ハーフ組は一足先にスタート、10km組は30分遅れのスタートです。

暑くもなく、凍えるほどの寒さでもないコンディション。
ここからは私、白井のレース状況です。

スタート前、あらかじめ振り分けられた組に分かれて待機。すごい人数。

それもそのはず。ハーフ2,400名、10ｋｍ1,600名の参加人数！
私は最終I組のスタートです。スタートゲート潜るまで1～2分、いやもう少しかかるでしょうか。

小栗山の「一緒に走りましょう」の声掛けで3人一緒にスタート。まずはトラックを一回り。
快調です。ペースのゆっくりなご婦人や中高年の方をゆる～く交わし、競技場を出ました。

レースも佳境に差し掛かった3km地点。
右足首に激痛が、いや、その前に2km地点あたりから滝汗が、いやいや、1.5kmあたりから乳酸が。。。

ヘッドホンから聞こえるNike+RunClubから「1kmあたり7分1？秒です」のアナウンスに安堵を覚えるもの、
5km地点に目を疑う光景が！

はい。タイムアウト、足切りです。
今回10kmは5km35分で足切りでした。
タイムは2分オーバー。あれ？1kmあたり7分じゃ？あれ？

敗因はアレか、スタート時の混雑のアレか。
じゃ、仕方ない。(´・ω・｀)
寂しさと安堵感から深いため息を吐き、ニヤニヤ・・もとい、トボトボと送迎バスに乗り込みました。
バスの中で「仕方ないすよ、また頑張りましょう」と優しい小栗山と菊池。
「ん？なぜここにいる？」

結果は、マラソン部部長久世が見事1h36m何某くらいで完走。
副部長石毛も制限時間いっぱいで完走。（90kgあるくせに）

帰りはみんなで遅めの昼食を食べ、特に私は消費カロリーよりちょっと多めにカロリーを摂取して家路に着きました。
（編注：ちょっと＝（みんなで）ホヤの塩辛・竜田揚げ・鴨たたきポン酢・ゴーヤちゃんぷる・ポテトフライ
＋（個人で）焼き魚御膳・茶そばせいろ）

ま、でもいいスね。スポーツの汗は。
その後2～3日足の激痛に悩まされますが、走った後の爽快感は何事にも変えられません。
健康を実感するには、汗をかく！これに尽きます。

さて、京橋紙業マラソン部は、次回、年明けに赤羽ハーフマラソンに参加です。
その時は当社若手の山本が白熱のレース展開を報告してくれるでしょう。ご期待ください。

＜＜余談＞＞
注意事項のチェック項目の7と8は我がマラソン部としては出来ないです。