3連休を利用して、
草津温泉~志賀高原~軽井沢へ1泊の小旅行に行ってきました。
私の記憶が確かなら、草津を訪れるのは約15年ぶり。
さすが日本三名泉(有馬・下呂・草津)、その中でも日本の温泉百選12年連続第一位の事はあり、
今まで訪れた温泉地の中でも群を抜いた活気がありました。
最近は、この硫黄臭が嫌いではなくなってきた、
というより好きになってきたのが恐ろしい。
とても素敵な匂いです♪
熱乃湯の湯もみと踊りショー・湯もみ体験。 行列ができる程の凄い人気です。
もちろんやってきました、湯もみ体験!
← 湯もみを体験した人がもらえる賞状。
欲しかったアイテム、ようやくゲット出来ました。
そして湯畑周辺で食べ歩き! 温泉たまご、焼肉、ご当地ソフトのデザート付き!
お腹を満たしたあとは、やっぱり温泉! この旅1湯目「西の河原大露天風呂」。
凄い人出でチケットを買うのに行列、脱衣所の混雑にウンザリしながら入湯・・・
湯船に同時に30名が入ってもまだ余裕! 圧倒的なスケール! 開放感!
湯温良し、肌触り良し、芳り良し! まずまずの良湯でした。
もちろん今回の旅行のメインは温泉だったのですが、全く期待をしていなかった紅葉が各地で見頃を迎えており、快適なドライブを楽しむことができました。
↓ 草津~志賀高原へ。 所々に展望パーキングがあり、小1時間のドライブも快適!
(写真では紅葉の美しさが伝えきれず残念。実物はこの何倍も綺麗です)
そして今回の宿泊地、志賀高原 熊の湯ホテル。
なぜ草津ではなくわざわざ志賀高原かというと、ここの温泉、日本でもごく希な透き通るような緑色の湯がマニアの間では有名な温泉で、前々から一度は訪れたいと思っていました。
どんな温泉か気になる方がいましたら
是非「熊の湯ホテル」で検索してみて下さい。
とても素敵な温泉です。
(男性にとっては)
翌日、朝目覚めると音が聞こえる程の大雨。
予定をちょっと変更し、草津に戻り、気になっていたもう1湯へ行くことに。
「大滝乃湯」。 こちらも草津で人気の温泉。
ここでは、38℃~46℃の異なる温度の湯船を順に巡っていくという
「合わせ湯」という入浴法が人気となっています。
合わせ湯は湯治場のようなレトロ感が漂っていますが、建物自体は最近リニューアルされたらしく、
設備も整っています。こちらも子どもから老人まで凄い人出でしたが、
内湯・露天ともにかなりの広さで、
窮屈感は殆どありませんでした。
この2日間、たっぷり、のんびり3湯の温泉に浸かり過ぎ少し湯疲れ気味。
最後に行った軽井沢ではさすがにもうグッタリで、
温泉に入る元気も無く、買い物と夕食を済ませて帰りました。
まる