2012年10月14日(日)

出版建保野球場（大宮）にて当社お得意様である出版社の幻冬舎様と練習試合を行いました。

秋晴れの清々しい日曜日。

我々、京橋紙業野球部は、日ごろお世話になっている幻冬舎様と練習試合を行いました。

当日天気は晴れのち曇りの体の動かしやすい気候。

フィールドオブドリームスを彷彿とさせる清々しいロケーション。

「それを建てれば彼がくる。」（名セリフ！）

誰が来るかは置いといて、本日の京橋紙業は・・・。

総監督、正捕手は不在でしたが、ほとんど今夏のトーナメントを戦ったメンバー。

相手がお客様でも戦う紙屋さんは今日も本気モードです！

（一番年下に深い二日酔いの疑惑がかかっていますが、内緒です。）

（そもそも　入れ替えできるほどメンバーがいるのか　という疑問も、内緒です。）

対する幻冬舎様は・・・。

練習風景を見ていると、パコーン、パコーンと良い当たり連発。

あれ？打つね、結構・・・汗。

どうする京橋紙業！

作戦はいつもの通り・・・ない！

サインも・・・ない！

お客様に遠慮も・・・　・・・ない！（いいのか？）

おねがいしゃーす！

さぁ始まりです。

本日の京橋紙業先発は・・・。

京橋の村田兆治こと由利副本部長！

御年53歳。ファイトです。（出るか！？ハイブリットカーブ！）

対する幻冬舎様打撃陣。

あぁ！また打たれた！

狙われてますよ！

タイミングあわされてますよ。

え～と、初回から2点を取られました。

その後4回まで力投を続けた由利さん、お疲れ様でした。

しかし！われらがアパッチ球団も黙っていません。

満塁からの、打者小栗山？・・・のヒット？で、点を返し・・たときの写真・・のはず。

いつもながらに思うのですが、野球の間はみんな生き生きとしています。

敵も味方もない。仕入れ先も得意先もない。みんなが一つの球を追いかける様はいくつになっても変わらないんですね。

さて、楽しいひと時も終わり、ゲームセット。

結果は5対2で京橋紙業の勝利でしたが、再戦の約束を交わし、運動の秋にふさわしい健やかな一日を過ごすことが出来ました。

幻冬舎の皆様、ありがとうございました。

ん？あれ？なにやら話してますが・・・

「時間がまだありますので、練習がてら試合形式でもうすこしやりませんか？」

さすがです。

Pｈｏｔｏ　ｂｙ　石井（業務部）

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我が京橋紙業野球部は得意先様はもちろん、仕入れ先様からの試合申込みは大歓迎です。

たいてい二日〇いの選手がいますが、一生懸命戦います。

お気軽にどうぞ。