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イベント: ランニング部(江東シーサイドマラソン大会) -画像追加-

久しぶりのランニング部です。

雨で行くのやめたり、夏は暑くてムリだったり、申込みできなかったりしていたら、

あっという間に半年過ぎてしまいました。

 

 

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すっごい青空

走るにはちょっと気温は高めでしたが、待ち時間のある身としては助かりました。

 

 

今回の参加者は2名。

抽選で落ちたり、申込み締切を忘れていたりで今までになく少人数。

しかも、マラソン部部長がハーフ、私が10kmにエントリーなのでバラバラ。

 

部長Jr.の撮影でツーショットやスタート風景も撮ったのですが、

撮影したiPhoneとの悲しいお別れが・・・

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気を取り直してレース内容

 

10kmマラソンのほうは 5km地点で35分で足きりというルールだったので、

後半に体力を残すため、1km7分弱ペースでゆるゆる走りギリギリ通過を目指す戦略。

4kmを過ぎ5km近くなって「なんとかいけそうかな~」と思っていたら、

突如「あそこの信号まであと20秒だよー!」の声が!

(はぁ!?早くね!?)

と思いながらも、とりあえずダッシュ。

「5・4・3・2・1・・・はい、ここまで~」

 

あああ、あと数メートルだったのに。

時計を見ると、34分。

あ~、自分がスタート切ったところから計ってたけど、

よーい、パン!のとこから35分だったんですね。

そんなことも知らない悲しき素人・・・(泣)

 

この大会は自己責任で歩いて戻ってねってことだそうなので、

しばらくトボトボ歩いていましたが、

歩いて5kmって相当かかるなと思い、とっとと帰るために走り出す自分。

記録には残らないけど、完走しようとして頑張ってる子だと勘違いする沿道に残ってる係のおじさんたち。

「がんばってー」「あともうちょっとー」と声援をくれるおじさんたち。

あいまいな笑顔で会釈する自分。

やだ、恥ずかしい///

 

そんなこんなでようやく競技場外までたどり着くも、

そこでも声援と共に、ちゃんとしたコースに誘導するおじさんたち。

帰りたいだけなので、最短ルートを突っ切らせてほしいと言えない自分。

結果、トラックの外側からゴール。

(トラックの中は入っちゃダメと、競技場の中のおじさんはシビアだった)

1時間19分でした。

途中歩かなければ割とまともなタイムだったかも。

 

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(くぐれなかったゴール)

 

 

ちなみにハーフマラソンの足きりは20km地点だったそうで、

そこで切られる脱力感に比べれば全然マシだなと思いましたマル

 

あ、ハーフに出場した部長は余裕でゴールしたらしいですよ。

 直前に腰やっちゃったのにさすがですね。

 

  

次は「寒くてムリ」の冬を越えて、春頃にまた活動します。

 

 

 

-追加-

部長のiPhoneが復活したので画像を。

 

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今回の参加者2名

 

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部長Jr.と

 

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スパイダーマンとカップラーメンに挟まれてみる

走り出してから発見しましたが、ガチャピンとムックもいました