2014年5月7日(水) 当社会議室
営業部I男:社歴24年
業務部N子:社歴15年
仕入部G子:社歴2年
営業部K男:社歴8年
全員:「カンパーイ」「初めまして―って感じ」
I男:2020年って6年後だけど、みんなどうなってるかな!?
K男:オレは選手として出たい。ゴルフならまだいけるかな!?スポンサーは当然京橋に依頼するよ。
N子:私は主婦になって子育てしながら仕事がしたいわ。
G子:今日たこ焼きですよね。私、実は就職活動中に「銀たこ」の職場体験でたこ焼きやいていました。久しぶりでチョー緊張するー。たこ焼きオリンピックあったらタコリンピックって命名して日本代表で出場しまーす。(・・・)
I男:オレは54才だから出場は無理だな。会場前でダフ屋ならできそう。ガハガハ。それと、まだ現役で会社野球やっているけれど50才代になってもずっと野球続けます。ただ会社がなくなっちまったらおしめえよ、え、こら、お前たち!
K男:なんか新部長、強気っすね。
I男:ごめーん。ところでどうしてこの会社選んだか聞かせてよ。
G子:いろいろ就職活動しました。相当苦労しました。就職浪人もしました。そしてやっとこの会社に拾われました。
K男:オレはこんな業界あるなんてこと自体知らなかった。ある人に紹介されて入社したけれど最初は暗い会社だなと思った。縁あって入った以上トップ目指してやれるだけやろうと思っています。
I男:オレは新卒組で、バブル期だったから合同の会社説明会なんてあったのよ。ロックバンド組んでてシンコーミュージックとかノリで入れたらいいなと安直に思っていた。それが間違えてこの会社に入社しちゃった。(笑)みんな似たり寄ったりの入社動機だな。
I男:ところでみんなさー、どんな会社にしたい!?
N子:この前の会議で大手出版社に新規挑戦する!と言っていたけれどいいなと思った。知名度のある会社に当社がかかわっているのは業務としてもうれしいし、やる気が出る。
G子:それはそうですね! あたしはこの会社で後輩をきちんと育てることができるように様々なことを吸収していきたい。あの人かっこいいと思われる先輩にならなくっちゃ!
K男:オラは広島の田舎もんじゃけん東京で一番になりてえ。それにこの業界で「やっぱり京橋が一番!」と自他ともに認めさせたいな。まあIさん、おれが六年後には肩たたくくらいの気持ちで仕事するぜ。(大笑)
N子:京橋に相談してくれれば何でもそろうという状態にしたいわ。仕入れ面の強化もしたいし。
K男:そうなんだよ。営業は会社に電話をしていただけるようにお客さんのところで頑張っているのよ。
I男:皆がそういう意識持ってくれればもっと売れるね。
I男:少し前、ビルゲイツが10年後には本が世の中からなくなるといっていた。
N子:電子書籍って使っているけれどやはり便利です。
K男:オレは紙がいいな。本と言ったら「スラムダンク」が俺の教科書!それ以外はなんもいらねえ。そのスラムダンクの紙質があるとき変わってえらい剣幕で書店に文句言いに行ったことがあったなー。今じゃ揉み消すことばかり考えてますけど。(笑)コミックが最高!
I男:そっか―。俺が問いかけたいのは、世の中が変わっているのに会社が変わらないっていうのはナンセンスだという事。自分たちの考えで主体的に会社を運営するんだという気持ちが必要なのだ。だからオレは紙選びのスタンダードにしたい。それはというと、京橋がお勧めする紙が日本の中心という事だ。(熱が入ってきました)
G子:皆さん飲むペース遅いですね。グビグビ。私なんかグビグビ、こんなにグビグビ、いっちゃいますよーグビグビ。(大笑)
K男:お前いいなー。そんなに元気あったのかー!(笑)
I男:おいおい、ところで別部署に異動したいって思わない?
N子:あまり考えたことがないですね。
G子:私まだ三年だし。
K男:ありでしょ。やるべき。
I男:だな。中小企業の持ち味出してないよな。機動力だよ。これからは人を増やさずに仕事を増やす。これが俺の課題だと思っているのだ!(酔)
G子:かっこいい!けど今の営業はチンタラシテルって感じー。
K男:言うねー。でもそういうのも言っていい。意見言ったらダメなんてナンセンス。 言ったらやる。言われたら頑張る。これスポーツマンの鉄則ねー。急だけどオレワンフロアーで仕事できたらうれしいっす。I部長!
I男:いいね。
G子:なんか一体感があっていいなー。
I男:よーし。そういう風にしよう!!後さー、同世代で遊んだり喧嘩したり、飲み会でもしたら!?もっと話し合う機会つくれよ!
全員:わかりましたー!
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